今日知り合いから聞いた話。破綻したJALでは皆から崇められるすごいエンジニアがいたという話を聞きました。でも、それを聞いて思ったことを書きます。すごいエンジニアということは一生エンジニアでいられたということ。今の企業では、一生一エンジニアでいられるというのはまず無理です。どんなにすごいエンジニアがいたとしてもその人がいなくなれば大変なことになってしまうことになり、今の企業であればリスク分散のために、若い人たちを教育するように指示するはずです。でも、逆にそういう人をそのまま残せておけることが親方日の丸なんだなぁ、と思います。かく言う私も一エンジニアとしてやって行きたいと思っていますが、実際にはマネジメントもあり、客先との折衝もあり、エンジニアとは丸っきり違う仕事をしています。自分のやりたい仕事をできれば、認められるのは、本当に資本が大きいところだけなんです。
本心から言えば、すごいうらやましいですね。親方日の丸、やっぱりこっち側が勝ち組なんでしょうか。ちょと
悲しいですね。
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