春は別れの季節といいます

あまりそんな感じはなかったのですが、今年はその通りとなりました。
まずは仕事関係から、

・今の部署に移ってからずっと上司だった方が異動
・私が移る前からメインフレームのハードウェア保守をやっていただいた方が転勤
・オペレータを十数年やっていただいた方が異動
・ここ数年、営業のリーダーをやっていた方が異動

システム・技術・運用・営業と全部からしかもベテランがいなくなっちゃいます。
4月からどうなることやら。

私的にはよくしてくれたバーテンダーをやっている若者が次のステップのために帰郷いたします。
311を機に今自分が宮城でできることはないかと考え、約2年間資金を貯め、5年後の開店を目指して4月1日に帰郷です。
昨日、門出を祝うべくBARにいってきました。変わらない覚悟と自信に満ちた言葉、自分が30になったときはこんなにしっかりしていない、否、今でもここまでしっかりしていないと毎回思わされます。
彼が言った印象的な言葉は、

「自分が帰ることでこちらのお客様が仙台に行くよといってくれます。仙台にいく動機ができたといってくれます。これで少しだけでも地元に貢献できると思います。」

うん、その通り。私も遊びに行くからね。

ということで、2014年度、波乱の年となりそうです

カテゴリー: 徒然話 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください