レンタルDVDの落とし穴

出不精の私はよくネット上でDVDをレンタルします。
この前ちょっとした落とし穴にはまったのでメモ代わりにかいておきます。
私が利用しているのは大手と言っていい2社なのですが、2社ともに月額定額で規定枚数まで借りられて返却期限無しのプランと返却期限付きの個別作品をレンタルするプランがあります。
まとめて借りてみたいときは後者の方が便利なので時々利用しています。
この前は待った落とし穴はこの返却期限でした。
1社は返却期限は借りた枚数によって10泊11日と13泊14日、もう1社は8泊9日の固定。
で、どちらも発送からカウントがスタートして現物が相手に届いてはじめて返却済みとなります。
問題となったのは8泊9日の方。
向こうからの発送に1泊2日を要する関係上、まずは、発送時点で7泊8日になってしまいます。
そして、返却に最大の問題が。
発送元がなんと石川県な上に普通郵便で返却するため最大3日間かかってしまう可能性があるのです。
となると、DVDの行き来だけで4泊5日を要する可能性があり、実質自分の手元に置いておける安全期間は4泊5日となってしまうのです。
月曜日あたりにレンタルを頼んでしまうと週中で全部見きらなければならなくなり、ましてや、シリーズものとか借りてしまった日には大変なことになってしまいます。
この仕組みに気づかず、2時間もの5枚なんて借りてしまったので返却が間に合わず、しっかり延滞金を取られてしまいました。
なぜ、他方の会社が10泊11日とか変な期間を設けてたり、枚数によって期間が変わったりする謎がこれで解けたわけです。
ま、今回は勉強台としてあきらめました。
でも、距離によっては4日かかるところもあるわけで、8泊9日という設定は結構まずいのではないかと思う次第です。

カテゴリー: 徒然話 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください