気持ちのいい朝

出勤中、そろそろたばこが心許ないことに気づきました。通勤途中に私の吸うたばこダンヒルライトが売っているお店は一軒しかありません。ところが、私がそのお店の前を通る(ちょっと遠回りになるのですが)時間は8時前。お店が開いてたらめっけもの、くらいの気持ちでお店までいきますと、ご夫婦が開店の準備をされていました。
私:「おはようございます、もう大丈夫ですか。」
奥さん:「もっと早く開けなければいけないのにね」
いえいえ、時刻にして7時40分くらい、十分に早いです。
私がダンヒルライトがおいてある商品棚から五つとりだして、カウンターに出します。
奥さん:「これいくらだっけ?」
前回も聞かれたような……。
奥さん:「200円あるかな?」
奥さん:「はい、おつり三千万円」
ここは大阪でしたか……。
旦那さん:「ほら、朝のコーヒー」
缶コーヒーを一缶いただきました<(. .) >
奥さん:「大事に吸うんだよ! 行ってらっしゃい!」
朝からほこっりとした気持ちになりました
そんなお店はここになります。
あれ? 開店が9時からとなっているような……

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