昨日のうちに実は投稿準備はできていたのですが、気づくと吹っ飛んでましたorz
やっぱり、ローカル保存できるblogエディターがほしいですね。
気を取り直して。
本命の箱はこちらです。ポイントがつくのでヨドバシさんにお願いしました。
中から出てきた箱は、と申しますと。
わかりませんよね、これでは。更にあけると。
はぁーい、Mac miniくんの登場です。ちなみにお値段は私が最初に買ったMacintosh IIcxの1/12のだったりします。その頃のIIcxのスペックがMotorola 68030 16MHz, メモリー4Mbytes, HDD 80Mbytesでした。ちなみに、Mac Miniくんのスペックは、Intel i5 2.5GHz, メモリー4Gbytes, HDD 500Gbytesです。比較にもならないですね。では、パッケージングの美しさをご覧ください。
さて、このままお茶の間テレビに接続としたいところですが、その前に準備作業があります。
Mac miniをひっくり返すとくぼみが二つ。これに指を引っかけてほんの少し回すと。
メモリが顔を出しますので、昨日登場した4Gbytes2枚と交換します。
これで8GbytesのMac miniとなりました。
で、早速お茶の間テレビにつないでみると。
電池を入れろだ、電源スイッチを入れろだ、と騒ぐばかりでMac OSが起動しません。キーボードなりマウスなりをつなげばすむはずなのですが、私がMac mini用に購入したワイヤレスキーボードやらタッチパッドやらをうまく認識してくれません。ノートPCでいろいろと探してみましたが、Appleサイトでも個人blogでもQ&Aサイトでもどんぴしゃりの記事はなく、ワイヤレスキーボードの電源をOnにしてMac miniを再起動すると認識する、というのが近いくらいでした。で、ふと気づきました。昔のMacって、キーボードは別売りだったのですが、マウスは付属していたのです。そう、昔のMacは(実用性はともあれ)マウス一つあればインストレーションできたんです。ということで、正解はこれでした。
「Mac miniを起動後、ワイヤレスタッチパッドの電源を入れる」
これで見事に先に進むことができました。ワイヤレスキーボードの認識はこの後のメニューでできました。ちなみに、これはあくまで新しいMacと新しいワイヤレスタッチパッドの場合であって、既にほかのPCとカップリングしているワイヤレスタッチパッドを使用する場合は、手順が異なると思いますのでご用心を。
さて、これでお茶の間テレビ用PCが設置できました。この後はいろいろと考えていますが、まずはウィルス対策ソフトのインストールですかね。残念ながら、長年愛用しているノートンさんのMac版はLionに対応していないので、カスペルスキーさんあたりになりそうです。
ほどよく酔いが回ってきたので本日はこの辺で失礼します