めがねを発注しました

さようならWillcomからの続きです。

秋葉原でWillcomの解約を終えた後、銀座に向かいました。これも日比谷線で一本、楽なものです。で、目的は999.9さんです。

ご存じの方はご存じだと思いますが、私は遠視・乱視をめがねで矯正しています。幼稚園に上がる前、5歳からかけてますからことめがねのキャリアとしてはうんじゅう年となります。このうんじゅう年の間、苦労したことを踏まえて2009年から999.9さんにめがねをお願いしています。困ったことというのは、この二つです。

・遠視・乱視はレンズが厚くなるため重くなってしまう
・自分の顔が奥行きがあるため、テンプルの長さがあうフレームがない

最初の方はレンズの圧縮により改善され、私が子供のときにかけていた分厚くて重いレンズからは脱しています。それでもフレームは軽いに限るので、チタンを中心に軽いフレームを作っている999.9さんのフレームはありがたいです。後の方は、テンプルを耳にかける方式では限界があり、以前百貨店のめがね売り場で探したときは、テンプルが長いフレームは二本か三本しかありませんでした。999.9さんのフレームはこの点、テンプルの長さを利用して耳で支える方式ではなく、フレーム全体で顔を覆って支える方式となっているので、ものすごく長いテンプルである必要がないので選択肢が狭まられません。

2009年に一本作ったもののここ数ヶ月ほどPCの画面を見るのにすごくつらくなっており、明らかに老眼が進んだ(orz)と思われるので、この日、視力測定も含めて訪ねました。場所は、銀座松屋の正面なのですが、実は通りに面した方に入口はなく、ぐるっと反対側に回ったところに入口がありました。最初の一本は新宿で作ったのですが、このときも新宿店を探すのにえらく苦労した記憶があります。ま、そのときに比べればすぐに見つかりましたが。

店舗は2階と3階に分かれています。2階はサングラス売り場だったのですが、最初は間違ってこちらで相談してしまい、3階のめがね売り場に案内いただきました。目的ははっきりしていたので、スタッフの方に登録住所を変更をお願いしたり、症状を話したりしたあと通されたソファーで検眼を待ちました。15分ほど待ったところで検眼開始。結論。遠視が進んでいますorz というか予想通りでした。検眼用のレンズをつけためがねをかけてみてすごく分かったこと。私、かなり見えていませんでした。ということで、レンズの種類を選んで、フレームを選んで発注してきました。完成は2月24日とのこと。今のめがねはスペアに回して、次のときのレンズ交換時に使用予定です。

いや、見えないことには気づいていましたが、こんなにひどかったとは。皆さんも一度検眼してみては?

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