劇場版マクロスF虚空歌姫 ~イツワリノウタヒメ~見てきました

昨日の予告通り「劇場版マクロスF虚空歌姫 ~イツワリノウタヒメ~」見てきました。
ネタバレをもしかすると含むかもしれませんので、いやな方はこれから先は見ないでくださいませ。
劇場は昨日書いたとおりMMにある109シネマズです。
決して家から近くはないのですが(片道1時間越え)、ヱヴァを見に行ってから使わせてもらってます。
何より一階に喫煙所があるのがうれしかったりします。
(最初にヱヴァを見に行ったときに喫煙所が見つからないで、駐車場前のガードマンの方に喫煙所がどこにあるのか聞いてしまったのはいい思い出)
家からはひたすら横浜駅東口を目指します。
はじめていったときは地下鉄を利用したのですが、あとで見てみたらとても地下鉄料金に見合う距離ではなかったので最近は散歩もかねて東口から歩いて行きます。
気づくとこんなものできてました。

Cat’s Theaterですね。
慌ててiPhoneでとったのでひどい写真ですがイメージだけは伝わるかと。
MMも土地余っているでしょうから、意外と足もいいのでこの手の展開は多くなってくるかもしれませんね。
ここから10分ほど歩いたところに109シネマズはあります。
まず、到着したらロビーへ上がるエスカレータがある入り口とは反対側の入り口近くにある喫煙所で一服。
そのあと再びエスカレータ側へ戻ってロビーへ。
券売機にクレジットカードを挿して予約したチケットを印刷してもらいます。
このあと売店でアイスコーヒーを購入して開場を待ちます。
ふと、チケット売り場の方を見てみるとマクロスFの11:40の回は完売のようです。
ま、箱も小さいですからね。
11:30前に準備ができて開場に、とってあった通路側の席へ移動します。
移動中、ヱヴァ破のときは会場の廊下で売っていたプログラムがないのでちょっと不審に思ったのですが、まぁ、気にしませんでした。
(実は、すごく気にしていたり(゜▽゜;))
席についてiPhoneの電源を切ります。
エチケットですよね。
それにしても最近の劇場の椅子はいいですよね。
昔なんて2時間も座っていたらおしりの痛くなること痛くなること。
最近の椅子は本当にそんなことがなくてよいです。
ということで、いろいろな予告編のあと始まりです。
(予告編のヤマト復活篇が気になって、気になって、きっと見に行く)
やはり映画館はいいです。
フロンティアの広がりがすごく感じられていて。
そして始まるシェリルのコンサート。
劇場版マクロスのリン・ミンメイのコンサートはリアルアイドルコンサートをうまく模倣していてこれはこれで当時すごいと思ったものです。
そして、シェリルのコンサートは、未来を感じさせてくれました。
きっとこんな感じになるんでしょうね。
ここまででほとんど使い回しなし、気合いはいってますね。
ストーリーは微妙に変わってます。
アルトとランカはストーリーの最初から知り合いですし、クラン大尉は学校の生徒として出てくるし。
結構中盤は淡々と進んでいて怒濤の後半。
音楽と戦闘のシンクロ、そして参加していないはずの板野サーカスが見られましたよ。
ひたすらスクリーンを見入ってました。
エンディングは特に明かしませんが、ハッピーエンドとだけいっておきましょう。
あとは見てのお楽しみ。
続編でどうストーリーを転じさせていくのか今から楽しみです。
なんか前置きの方が長くなってしまいましたが、今回のマクロスもヱヴァ破に続いて劇場で見るに堪える作品になってました。
ただ、ヱヴァ破と比べて、リピートはしないと思います。
ところでプログラムですが、結局ロビーの売店で売ってました。
映画見ない人も買えるというのは合理的な感じもしますが、なんか納得できないような。
ヱヴァ序のときなんかはプログラムをヤフオクで市価の倍額以上で売っていたりしたことがあることを考えるとなんか無防備のような気がしますね。
まぁ、売る方はその方がいいんでしょうけど。
といったところで、思いの外長編になっていてなおかつ中身がないですが、本日はここまで!

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