胃が炎症

ということで昨年末から胃の調子が悪かったので先日胃カメラ飲んできました。いろいろと皆さんに脅されていたのですが、医者もやっぱり脅します。

「つばがたまったら素直にはいてくださいね、むせちゃいますから」

やばいかなぁ、と思いつつ

「では、ちょっと痛いけど麻酔打ちますね」

と注射器をぷすりとさされました。確かにちょっとというかかなり痛い。痛い痛いと思っていたらおもむろにそこで意識を失いました。何のことはなく、麻酔のせいで胃カメラ飲むどころから取り出すときも意識がありませんでしたとさ。で、2週間後に結果が出たのですが、病名は、

「びらん性胃炎」

「萎縮性胃炎」

とあと一つあったと思います。お医者さんがおっしゃるのには

「酒はやめると辛いでしょうから、煙草やめましょう」

「煙草やめるとストレスたまるので節煙と言うことで」

「まぁ、なるべくやめる方向で」

とりあえず、潰瘍とガンは避けられたので安心していたのですが、一昨日大学仲間の定例会(約20年続いています)で油断したら

「今日はめちゃくちゃ胃が痛い」

明日早いので今日はホテル住まいなのですが胃がしゅくしゅくと痛いです。まいったぁ。この分だと平日飲むのはとっても危険。やっぱり節煙するかぁ(と言いながら煙草加えてこれを書いているのだからだめかな)。

カテゴリー: 徒然話 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください